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福祉の現場から、住みよい社会を考えていきます。
介護施設 愛庵のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当施設では、今までの生活環境や人間関係をできるだけ維持した生活が送れることを目的に、通い、訪問、宿泊の3つのサービスで日常生活上必要な援助をご利用者の意向を聞きながら行います。
また、要介護者の心身機能の維持、並びに要介護者の家族の身体及び精神的負担の軽減を促せるよう、24時間切れ目のないサービス提供に努めてまいります。
当施設では、今までの生活環境や人間関係をできるだけ維持した生活が送れることを目的に、通い、訪問、宿泊の3つのサービスで日常生活上必要な援助をご利用者の意向を聞きながら行います。
また、要介護者の心身機能の維持、並びに要介護者の家族の身体及び精神的負担の軽減を促せるよう、24時間切れ目のないサービス提供に努めてまいります。
介護に関するご相談、その他ご質問など受け付けております。いつでもお気軽にお問い合わせください。
足湯は、服を着たまま手軽に行え、意外に体全体が温まり全身の血行が良くなります。心臓などの内蔵に負担が少なく高齢者の方にも安心です。
人の体で熱を作り上げているおもな部分は、筋肉と肝臓です。肝臓には解毒や栄養素の分解など、他にしなければならない仕事がたくさん。なので、足湯をして体を温めればそれだけ肝臓の負担が減ります。
また、足湯により腎機能も活発になり、尿の出も良くなり、むくみも解消する効果が期待できます。愛庵の施設で使用するお風呂と足湯には、温泉効果のある天然鉱石の光明石を使用しています。
足ってそんなに大切なの?
全身を流れる血液中には、栄養分や酸素などのほか、代謝によって産生された老廃物なども混じっています。これらは尿などによって排出されますが、血の循環が悪かったりして排出されないと血液中に残り、引力の関係で下、つまり足にたまります。
足にたまった老廃物はやがて血行を阻害し、さまざまな病気の元となります。つまり、まず足を温めて血の循環をよくする事が、病気を予防するための、第一の手段であるということなのです。
風邪をひいたときなど、お風呂に入れないときでも、足湯なら大丈夫です。42度ほどの、ちょっと熱めのお湯にふくらはぎから下をお湯につけて約20分。血の流れの折り返し点である足を温めることによって、温かい血が全身を駆けめぐります。気軽にできますから風邪のときだけでなく、テレビや本を見ながらでも「入浴」を楽しめます。
足湯の効果をさらにアップさせるために、足湯のあとには足のマッサージを習慣にしましょう。
足の裏には体の全神経が集中していて、そこをもみほぐす事によって、血液の循環はますます高まり、体の機能アップにつながります。
また、血液をまた上に押し戻す働きがある、ふくらはぎも揉みほぐします。ふくらはぎは「第2の心臓」とも呼ばれ、血圧にも関係してくる大切な部分です。